「ありがとう、母さん」「とりあえず、当分は一休みね。ミアちゃんと仲良くやるのよ」 エマの言葉にシュクルは「うっ……」と言葉に詰まる。 「ちょっと、その反応は何なの? ミアちゃん苛めてないでしょうね?」「それは……」 … 続きを読む 第9話 現在、何をすべきか
投稿者: hirone
Step 10 「これからは…」
「あーおいしかった!」 リナに希望された店に行き、メシを喰った後、外に出ると開口一番でリナが背伸びをしながら言った。 その表情に邪気はなくて、本当においしいものを食べた喜びでいっぱいという感じだ。やっぱり、リナは食べ物 … 続きを読む Step 10 「これからは…」
第8話 過去(再会)
その日の昼過ぎ、シュクルは仕事を終え、新しい家に戻ることになった。 仕事の疲れが残っているため、少しでも休みたかったが、あの家でゆっくり休めたことがなかった。 別にミアディと仲が悪いわけではない。 ただし、仲がいいわけ … 続きを読む 第8話 過去(再会)
The changing heart
原作→現代トリップ
理想像
原作/姫と会話/意外な発見?
v.s. Rd.2
- 先攻 - 『神使』とは『神の使い』の略であり、癒しの力を持つ者こと。 彼らは身近に居る人に何かあった場合、神使は出向いてでも彼らに癒しを行わなくてはならない。 それが、『神使』としての務めのひとつ。 ――という … 続きを読む v.s. Rd.2
第10話 一時帰還(5)
なんとなく心に蟠(わだかま)りを感じながら、夕食を摂り、体を清める。 風呂は身を清めるもの――としていたが、優花が使用しているのは彼女個人のものと言っていい。そのため、浴室で体を洗って湯船に浸る。 宮の外でも衛生面に気 … 続きを読む 第10話 一時帰還(5)
第10話 一時帰還(4)
優花は今の時間を考えてから、談話室に向かった。このくらいの時間なら、宮に訪問する人も減り自然に談話室に人が集まる。 以前の優花は談話室に行ったことがない。談話室で話をするよりも先にすべきことがあったから。というか、ファ … 続きを読む 第10話 一時帰還(4)
第10話 一時帰還(3)
ファーディナンドの部屋から出る時、ふ、と優花は何かを感じた。 (ん?) 優花は振り返って室内を見る。もしかして何か忘れたのかもしれない、と思って。でもそれが何なのか分からなかった。 「どうかしましたか?」「あ……いえ … 続きを読む 第10話 一時帰還(3)
第10話 一時帰還(2)
「全く……あの方を留まらせ、私たちの名を平気で口にし、そしてさらにもう一人のあの方まで味方にしてしまった。今まで誰もあの方を動かすことは出来なかったのに……それでも、そう言うのですね」 これは褒められているのだろう、と … 続きを読む 第10話 一時帰還(2)