それは、はるか昔のことだった。 まだ世界には秩序がなく混沌とした状態で、地上で、天空で、天つ神と大いなる魔と呼ばれるものたちが戦っていた。そのため、地上に生きる人々はその戦いに怯える日々を送っていた。 何の力ももたない … 続きを読む 第1話 天つ人の婚礼-はじまり
投稿者: hirone
33 爆弾投下
心にいつまでも残っていた記憶を吐き出すと、小さくため息をついた。 蟠(わだかま)っていた月日を考えると、思ったより淡々と語れたなと思った。 でも、視線を落とすと、やっぱり口にすることに不安があったのか、カップを見るとお … 続きを読む 33 爆弾投下
32 過去
永遠に変わらない人の思いなんてない。 特にアスル・アズールのようなヤツは、それが激しい。多分、私が普通の女の人と同じようなことをしたら、あいつはいっぺんに目が覚める。いや、興味を失くす……というほうが正しいかな。 どち … 続きを読む 32 過去
ある世界のややこしい関係のお茶会
白を基調にした、汚れひとつ見当たらなさそうな部屋に、ある時刻を告げる音が響いた。それを耳にした人物は、机に向かってペンを走らせていた手を止めた。 「もう、こんな時間か……」 昼から数刻、ちょうど小腹が空く時間。いつも … 続きを読む ある世界のややこしい関係のお茶会
逃亡生活
原作/逃げリナ追いガウ
今日も模索中 3
鳥遊里が信じられないといった顔で一歩後ずさると、棚に当たってガタッと音を立てる。 先程まで面白がっていたものが、完全に消え去っていた。 「別に先生にどうこうして欲しいって訳じゃないんで安心してください」 が、百花は感 … 続きを読む 今日も模索中 3
今日も模索中 2
ちょうど部屋に入ったばかりだったので、背中に扉、目の前に鳥遊里。 そして先程の言葉。 (もしかしなくても――この状態は普通なら危ないというのでしょうかね?) 思わず客観的に考える。 そしてその後、「別に思っていません … 続きを読む 今日も模索中 2
今日も模索中 1
平凡などこにでもある普通の公立高校。 でも、平凡でもどこかしらに変わったものがあるのは常だろう。 この学校でも名物と呼ばれるものがいくつか――その内の一つが始まる。 「百花(ももか)!」 窓から入ってくる風に髪を揺ら … 続きを読む 今日も模索中 1
想い
※死にネタです。原作/暗い
日本でお正月 正義の仲良し4人組の場合
原作→日本へトリップ(2007-01-01 お正月企画)